保育参加
息子が通う保育園では、5月と10月に保育参加月間というのがあり、私も参加してきました。
保育参観じゃないのです。
子どもたちの園での様子を見るだけでなく、一緒に関わって半日過ごすというものなのです。
9時に息子と一緒に登園すると、それぞれに好きな遊びをしています。
女の子は、お母さんごっこやお花のビーズの紐とおし、男の子は、複雑な形のブロックで飛行機を作ったり、木製の線路をつなげて汽車を走らせたりしていました。
子どもたちの仲間に入れてもらい遊んでいて思ったのは、子どもたちの遊び方がしっかりしているということ。
まず、ルールを教えてくれる。
そして、ルールを守れる。
私がやり方を知らないボードゲームを持ってくると、やり方を上手に教えてくれて、そして誰も途中でやめたりズルしたりしないのです。
家で大人が混ざっていたりすると、ついつい子供には甘やかしたしてしまうけど、子ども同士だときちんとルールを守れるんだなと感心しました。
ランチタイムも一緒に給食をいただきました。
初めての保育園給食は、とても美味しくて、毎日美味しい給食を食べていることに安心し、嬉しく思いました。
また、子供たちもひとりで上手に食べていて、普段家では全くひとりで食べない息子も、ちゃんと食べていることには驚きました。
その後、絵本を読み聞かせて帰ってきたのですが、しっかりと話を聞き耳を傾けている姿も立派でした。
家とは違う息子の様子やお友達の様子を知ることが出来、貴重な体験が出来ました。
幼い時から日本語と英語を
日本人と外国人のハーフの家庭のように幼い時から日本語と英語を日常的に聴ける環境にいるのが理想
中高、大学の英語の勉強は、テストで点数を取るため、単位を落とさないための勉強でした。
テキストや参考書の文法や単語を暗記するだけで実際の所は、その場しのぎで定着していなかったんじゃないかなと思います。
医療系の大学で専門分野の英語の勉強をしましたが、いざ就職して外国人の方の治療をする時にカタコトの英語も話せずに向こうの方の日本語力に助けられました。
コミニュケーションとして、英語を話せていたらより良い意思疎通が相手と取れていただろうなと思います。
国際社会で日本で過ごされている外国の方もたくさんいるので、恥ずかしがらずにコミニュケーションを取るのが大事だと思いました。
日本人と外国人のハーフの家庭のように幼い時から日本語と英語を日常的に聴ける環境にいるのが理想じゃないかなと思います。
中学生や高校生になり勉強として、英語の点数が悪いと苦手意識が出来てしまうので小さい時からネイティブの方ともっと話せる機会があると違うと思います。
習い事として、英語を習いにいかなくてももっと小さい時に幼稚園や保育園で遊びとして取り入れたら違うんじゃないかなと思います。
保育士の方の負担にならないように外部の英語が話せる人を雇うなどして。
日本人は恥ずかしがり屋な性格なので発音やコミニュケーションなど抵抗がないように小さい時から取り入れるのが大事だと思います。