コスメ

元気とキレイの元は、コスメティックの充実にもあるかもしれない。
女性の社会進出が当たり前になって以来、わたしたちは社会で生き抜くために、精神的にも肉体的にも大きなストレスを抱えながら生活しています。

本当に心身ともに元気な毎日を送るための工夫は不可欠です。
毎日元気に、心も軽く、さらにいうとキレイに・・・
すべての人の願いですね。

スポーツジム、スイミングにエクササイズ、毎日の食事やサプリメント、私たちの元気とキレイに必要なものは数知れません。
深夜のテレビショッピングを見ても、そんな商品のオンパレードですよね。

思わず買っちゃったって人結構いるんじゃないですか。
しかも女性向けの商品ばかりで、お年よりも購買意欲が旺盛とのことです。
若い子はテレビショッピングは価格的に合わないようなので、例えば化粧品なら、近くのドラッグストアでしょう。

宝石に関しても、宝石店での購入はまず経済的に無理ですよね、若い子は。
ですらかアクセサリーショップなどで、ニセモいやヤレプリカと言っておきましょうか、それを買って喜んでいるわけです。

ビジネス目線で言うと、20台前半までの女性は低コスト大量販売が可能な流行りのものを売るはずです。
それ以上の年齢になると、少しは財布が豊かになりますから、より高品質なものをうるわけですね。
いろいろとそうした違う目線で見ると、楽しいものです。

ピアス

私は左耳に2ヶ所、右耳に1ヵ所ピアスの穴が開いています。
普段は取り外しが面倒なので、どこかに出かける時ぐらいしかピアスを着けませんが、自分なりに気に入っています。

初めてピアスの穴を開けたのは、高校1年の秋でした。

私の通っていた高校は、ピアスはもちろん、アクセサリー類は全般禁止されていましたが、その頃からファッションに気を使うようになり、別に他の人の迷惑にならないし良いやという安易な考えからピアスの穴を開けました。
髪の毛も長かったので、耳元が隠れるだろうと思っていたのですが、徐々に周りに気付かれるようになりました。

高校2年の夏休み、担任の先生と保護者による2者面談が開かれました。
成績や今後の進路を話し合う面談で、私の家は父が来てくれたのですが、担任の先生から私のピアスについて注意があったそうです。
その時初めてピアスの件を知った父でしたが、特に怒った様子はなく、ただ気を付けるよう言われました。
以後学校にはピアスを着けていきませんでしたが、また3年の自由登校期間に右側にもピアスの穴を開けました。
今思うと、何でわざわざ規則を破るようなことをしたのだろうと、我ながらバカだったなぁと思います。

高校を卒業し、晴れて自由の身となった私は、また左側にもう1ヵ所穴を開け、今の様になりました。
しかし大学でも、教育学部に入り教師を目指していた私ですが、ピアスの穴が開いているという事が教員採用試験で不利になるという話を聞きました。
正直そんな事でその人が悪いと決めつけられてしまうなんておかしいと思いましたが、途中で教師になる事を諦めた私には結局は無縁の話でした。

高校の先生から注意を受けた時、父はどんな気持ちだったのでしょうか?きっと良い気持ちはしなかったと思います。
どんな身なりをしていようが本人の自由だと思いますが。
決められた規則には従わないといけないなと思いました。

いにしえからアクセサリーは人類の友
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