ヘルシー
今日も元気で無事に過ごせたことを、幸せに思わずにはいられない。
健康はお金で買う時代なのだろうか。
最近立て続けに身近な人が体調を崩し入院した。
みんな声をそろえて言う、いままで健康がこんなにありがたいことだとは思わなかったと。
わかっているようで、実は当たり前すぎて気づいていないのかもしれない。
かく言う私も、今まで病気らしい病気はしたこともなく、病院へ行くのは誰かのお見舞いのときぐらいだった。
今もそうなのだが・・・。
若いうちはもちろん健康であれば、自分が病気になるということすら想像しない。
ましてや自分が死ぬなんてコトはこれっぽっちも思わないのである。
病気や事故は、自分が遭遇して初めてその脅威とそうでない幸せを実感できるものなのだろう。
いずれにしても、お見舞いにはせ参じて思ったことは、今日も元気で無事に過ごせていることへの感謝だった。
だからと言って、病気やケガをした人が感謝の念が薄いというわけではない。
病気やケガというアクシデントは、必然ではなく、偶然の重なりによって起こるものである。
だからこそ、余計に備えておかなくてはならないのである。
最近、つくづくそう思う。
備え方の答えは、一つではない。
それぞれ考えて、備える、という行動を起こせばよいのである。
リスクの概念を持っている人ならば、既に備えはしてあるとは思うが。
半身浴健康法プラス重曹
健康のため、ダイエットのため、美肌のため、冷え性対策として、など、様々な目的を持って、半身浴を行っている方は多いと思います。
私もほとんどシャワーでしたが、冷え性対策と美肌効果、ダイエットのためなど色々と考えていると、シャワーよりやはり湯船に浸かって半身浴をするのがいいという結論に至りました。
正しい半身浴の入浴方法は、常に胸から下のみをお湯につけるようにすることです。
お湯の温度は、体温より若干高い程度で、37~39度ほど。
そのお湯に20~30分ほどゆっくりと浸かります。
そうすると、だんだん体の心から温まり、じんわりと汗をかいてきます。
と、ここまでは通常の半身浴ですが、私は、浴槽に重曹を入れて入ります。
これは、本当にお勧めの方法です!
岩塩などで発汗作用を促す方法もありますが、重曹はもっと手軽で、効果も抜群なのです。
大さじ3~5程度の重曹をお風呂に入れるだけで、入浴剤代わりです。
お湯がやわらかくなり、汗が沢山出てきます。
また、半身浴をしながらマッサージをすると、老廃物や余分な水分などが対外に排出されるため、むくみや肩こりの解消にもなります。
重曹を入れるだけなので、とっても簡単です。
発汗効果に加え、冷え性対策にも効果があり、さらにお肌もすべすべになりますので、是非お試しください。
副産物として、重曹を入れて半身浴をした後、お湯を抜いても、ピンクのぬめりがついておらず、お風呂掃除も楽にできます。
また、重曹の効果で、お湯を流したときに、配水管もきれいになり、気になるにおいなどもなくなりますよ。