通信制高校

ストレスから登校拒否となり、自宅で悶々としていたところ、顔太りの原因は脂肪じゃないのかと思って、このままではいけないと通信制高校でリスタートすることを決意。

意外に楽しいリスタートとなった。

実は体はそうでもないのに、顔だけ大きくなる(むくれる)のは、脂肪が原因ではないことが多いらしい。
原因の一つは「濃い味の食事」+代謝の悪さということで、思いきり心当たりがある。

思いっきり泣いて寝ると、翌日まぶたがはれてしまいますよね?
それと同じように、塩分の多い物を食べると顔がむくれてしまうのです。

  • カリウムを多く含むもの(海藻・芋類)を食べる。
  • 水を沢山飲む。
  • 今より薄い味付け(減塩)の物を食べる。
  • 代謝を上げる。

等の方法で、小顔になれますよ。

他のことが原因の場合もありますが、とりあえず、この方法を実行してみて効果が出ないのであれば、一度お医者さまに行かれることをおすすめします。

私は生活改善の効果で、元通りになりましたが、全ては通信制高校でのやり直しを決意したからだと思います。
最近は欲が出てきて、大学受験資格の取得後、通学制の大学をきっちりと4年で卒業し、就職を目的とせずに自ら事業を立ち上げたいと思い始めています。

雇われるとしても、個人や小規模であっても、しっかりと自分の事業を確立している人の元に独立を前提で勤めたいと思います。
人生大逆転してやりますよ。

通信制大学と編入試験

大学入試に失敗してしまったけども、浪人はしたくないという人は、編入試験制度を利用して後から同じ学年に編入学することができます。
ただし、いろいろと条件をクリアしなければなりません。

編入学試験は実施している大学としていない大学があり、下調べが必要ですが、もし志望校が編入学試験をやっているのであれば、試してみる価値はあると思います。

まず通信制の大学で、編入学したい学部と同じ学部があるところを探します。
1~2年通信制大学でできるだけ多くの単位を取得し、希望大学の編入学試験を受験します。

合格後は通信制で取得した単位をその大学の単位に変換してもらうのですが、取得した単位全てを変換してもらえるわけではありません。
希望の学年へ編入してもらうには通信制大学で単位をできる限り多く取得しておく必要がありますが、うまくいけば2年や3年生に編入することができます。

また、既に履修している科目を、重複して履修することの無いように、特別に履修を免除してもらうシステムも、編入学先が取り入れていることもありますので、活用したいものです。
不安なのは、編入学先での人脈づくり、つまりはコミュニケーションが取れるかどうかというところでしょう。

しかし、無理やり特定の人とつるむ必要はありません。
もう大人なのですから、誰かいないと寂しい、などという暇があれば、卒業に向けて何か全力で取り組めば、自ずと人が集まってくるものです。

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