おもちゃのドクター
地域の区民センターには、毎月1回「おもちゃのドクター」がやってきます。
壊れたおもちゃを修理してくれるボランティアの方々なのですが、これが子供たちに大人気。
最近では、少子化で欲しいおもちゃを買ってもらえる機会が増えているせいか、壊れたおもちゃは捨てられることが多く、またほとんどのおもちゃは修理して使うことを前提としていないので、パーツや部品を販売店でも用意がなかったり、修理する人もいないのが現状らしいのです。
しかし、大好なお気に入りのおもちゃが壊れてしまって、淋しい思いをしている子供たちに、おもちゃのドクターは、知識と技術と知恵を持って再度よみがえらせてくれるのです。
その場で治せるおもちゃは目の前で修理してくれるので、修理の様子を見たり、治ったおもちゃに触れることで子供たちの心に響き、おもちゃを大事に使ってくれることにつながっているように思います。
壊れたおもちゃを「患者」といい、修理に時間がかかる場合に預かって修理することを「入院」というさまは、まるで病院のよう。
子供たちは、自分の大切なおもちゃをドクターに「お願いします」と託すのです。
そして、治った自分のおもちゃを大事そうに持ち帰るのです。
おもちゃのドクターのほとんどは、機械や工作が得意なシニア世代。
購入の必要な部品代以外は無料で修理してくれるのですが、子供たちの喜ぶ笑顔が最高の報酬だと言ってくれます。
こういったコミュニケーションの場は、双方にメリットがあり、これからもずっと続けてほしい活動だと思っています。
プレゼントの選択
先日、私は友達のバースディ-パーティーに行きました。
パーティーに行く前に、可愛いネックレスを選んで、プレゼントとして贈りました。
友達はとても嬉しかったです。
「ありがとう、可愛い」と言ってくれました。
生活には毎日他人と付き合って、いろいろなパーティーのような場合に出るチャンスも多いです。
友達にプレゼントを贈ることもよくあると思います。
プレゼントを贈る時、注意すべきマナーがあります。
例えば、普通の男性友達にネクタイを贈ったらよくないです。
女性の友達の誕生日の場合、ドレスや可愛いおもちゃはいいプレゼントになります。
新年とクリスマスには、友達や同僚、クラスメートなどにカードを贈ります。
プレゼントはみんなが自分の感情や友達への気持ちを表すものなので、相応しくないプレゼントを贈ったら誤解されるかもしれません。
男性は特に、笑いを取るために、奇抜なプレゼントを女性に贈ったりします。
賛否両論別れるのが、下着ではないでしょうか。
これは男性のキャラクターや普段からの接し方によって、女性は喜んだり、逆にドン引きしたりと、どちらかと言えばリスクの高いプレゼントですよね。
キムタクからプレゼントされるのと、オジサンでは印象も全く違いますしね。
ところが男性は、ヘンなところで勘違いをすることが多く、キムタクがやったからオレも、というトンデモ発想が女性をドン引きさせることもしばしばあるのではないでしょうか。