趣味道楽
趣味を楽しむことは、健康維持に最適ですし、運動以外の趣味でも知的好奇心を失わないため脳力維持という観点からも良いですよね。
お金のかかる趣味は、ちょっと深みにはまると大変なことになりますが・・。
食べ歩きが趣味でありながら、ダイエットしたいと考えている場合、例えば貯金箱を用意して、食事制限ができた日は100円入れてみてください。
外食をして、いつもより少なめに注文したり、おやつを半分に減らしたら、その金額分を貯金箱に投入します。
「自分はなんてダメなんだろう」と思ったら、貯金箱を振ってみてくださいね。
その重みがあなたの努力の結晶なので、実感が湧くと思います。
もちろんヘルスメーターの重みにも目を通しておくことは鉄則ですが。
お金が溜まったら、ダイエットが成功した時のご褒美を、というのは食べること以外にしておきましょう。
食事制限を成功させる小手先テクニックとしては、食べるかどうかは15分後に「もっと食べたい!」と、思ったら15分待ってみましょう。
脳が満腹感を感じるのは、満足できる量を食べた後の15分後です。
食べるスピードが速いために損をしているかもしれませんよ?
食物繊維と水分でお腹を満たすことも、便秘症に効果的な食物繊維は、お腹で膨れて満腹感を与えてくれる、素敵な食材。
意識して食物繊維を含んだ野菜を摂るのは難しいと思いますので、主食を玄米や麦入りのご飯に変えると良いですよ。
また、食物繊維をお腹で膨らますために 食事中は、水分を沢山摂りましょう。
おやつの時間を大切に
最近、お気に入りでよく購入する雑誌があります。
その雑誌に今回はおやつ特集が組まれていました。
手作りおやつやお取り寄せおやつが沢山のっていて、とても魅力的でした。
おやつって食事の次に、というか、もしかしたら食事と同じぐらい私にとっては重要なものです。
やっぱり甘いものを食べると心がほっとできるから、イライラしている時も忙しい時もおやつの時間だけは大切にしたいなぁって思っています。
今はパートや他の仕事で忙しくて、なかなか自由に使える時間がない私だけれど、すこし前までは手づくりのおやつにこだわっていました。
その理由は、体重が増えてしまったから。
もちろんダイエットの為にはおやつを食べないのが一番いいのだけれど、甘いものが大好きな私にとってはそれは無理な話です。
そして、無理に甘いものをダイエットすると、やっぱりイライラしてしまったり、ドカ食いしてしまったりと悪影響もあります。。
だから、自分で作ればお砂糖を加減できたり、バターを加減出来たり、添加物も入れなくて良いので、体にやさしいおやつができると思ったんです。
自分で自分のおやつを作るようになると、材料にもいろいろこだわったりして、だんだんと上手に作れるようになってきます。
そんなことを数か月繰り返していたのですが、いつの間にかやめていました。
おやつを作るのって、時間もかかるし、後片付けも大変だったり、子供たちのおやつはちょうどいいタイミングで作ったりしないといけないから意外と難しいものなんです。
だから、最近は本当に時間のある日だけしか手作りのおやつはないけれど、市販の物でもできるだけ手作りの物や添加物の少ないものを選ぶようになりました。