夏の必需品
今年の夏は焼かないぞ!と心に決め、日焼け止めを買いに行きました。
おなじみのクリームタイプだけでなく、最近はスプレータイプやジェルタイプ、コロコロ塗れるロールオンタイプもあるようです。
外で遊ぶ機会が増える春先から売れ出すようで、私がお店に訪れた6月初めには、人気のメーカーは品薄になっていました。
日焼け止めって外出時の必需品だから、塗り心地の良いものや紫外線カットの強力なものを選んでしまうのですが、実はあの独特の臭いが苦手で、どうにかならないかと思っていたところ、香りのよい日焼け止めも発売していることを教えてもらいました。
天然素材を使用したオーガニックのものや、フローラル系や柑橘系の香りつきのものが女子高生やOLに人気ですよと言われ、そちらを購入することにしました。
同じ時期に必要となるのが、虫よけスプレー。
テープタイプや手首に着けるブレスレットタイプもあるようですが、やっぱり効き目はスプレーが一番とのこと。
しかしこれもまた、臭いが気になるのですが、こちらは手作り虫よけスプレーにて解決しました。
アロマオイルのレモングラスとゼラニウムを使用して簡単に虫よけスプレーを作ることが出来るのです。
ハーブの香りはありますが、殺虫剤などを使用しない自然派のスプレーですし、小さな子供やペットにも安心して使えるのでオススメです。
またリラックス効果もあるので、熱帯夜の寝苦しい日にも使ってみてもいいかもしれません。
楽しい外出となるように、お出かけグッズも選んで使用したいなと思っています。
2年連続の大失敗
毎年同じような失敗をしていますが、今年も昨年に引き続きやってしまいました。
皆さんも気を付けて。
それは、何かといえば、日焼け止めクリームの手抜き塗でのむらやけです。
最近の日焼け止めクリームは、とっても効果が高くSPF50ともなるとほぼ焼けません。
ですから、海や川、屋外での活動では当たり前のように、ウォータープルーフで、SPF50の日焼け止めクリームを使っています。
ところが、ここで性格が出てしまいます。
簡単に塗ればいいやと思ってしまった私は、背中の手の届くところだけを縫ってしまったのです。
これが失敗のもとで、気が付くと、手の形のような日焼け後になってしまいました。
そうなんですね、とても効果が高いので、手で触ったところは焼けず、それ以外は焼けてしまったので村ができてしまったのです。
さてこの状況、実は、去年やってしまって、今年は気をつけていましたが、ちょうど日焼け止めを塗るときに誰もいなかったのでついついやってしまいました。
ということで、今年も私の背中には、ちょっとへんてこな日焼け後があります。
家族はそれを見て、なんか変とおもっていたようですが、だれも言ってはくれません。
あるとき、みんなで温泉に行ったときに初めて知った次第です。
いやはや、学習能力がないとはこのことだな、と思いつつ、来年は、気を付けようと改めておもっている今日この頃です。
とはいえ、二度あることは三度あるとも言いますから、気持ちを引き締めていないとだめかもしれませんね。