梅雨でもアウトドア

梅雨時は、室内で過ごすことが多くなってしまいがちですが、息子を連れてアウトドアに出かけてみました。
お弁当を作って、着替えを用意して、いざ車で1時間ほどの山へ。

最初の目的地は、一度チャレンジしてみたかった釣りが体験できる釣り堀。
受付で、無料の釣竿と餌を受け取り案内された場所には、親子で釣りを楽しんでいる人たちが多く、その堀の中には様々な種類の魚がたくさん泳いでいました。

今回訪れた釣り堀は、釣った魚をグラム200円で購入するというシステムで、リリースしては駄目とのこと。
そのまま持ち帰るもよし、その場で塩焼きにして食べることもできるようでした。

目標は4匹!練り餌を針につけて、水の中へ。
1分もしないうちに魚がかかり、見事釣り上げることが出来ました。
その後も、いわゆる入れ食い状態で、息子と一緒にすぐに目標の4匹を釣ることができました。

私達が釣ったのは、ニジマスとギンザケ、そしてヤマメでした。
魚はそのまま持ち帰ることにし、氷の入った袋に入れてもらいました。

その後、すぐ側にあった牧場のある公園で、用意してきたお弁当を広げてピクニック。
草の匂いと爽やかな風が、梅雨のじめじめを忘れさせてくれました。
息子も羊や山羊と触れ合うことが出来て楽しそうでした。

たくさん遊んだ帰り道、温泉地を通るルートだったので日帰り温泉に立ち寄りました。
大きな露天風呂で汗を流し、さっぱりして帰宅しました。
夜はぐっすり眠ることが出来、いつも自宅で過ごしてしまう休日に、思い切って出かけて良かったと思いました。

ファッションいろいろ

いつかやりやいと夢見るのは、おそろいのキッズウエアを着させてテーマパークにお出かけすることです。
しかも家族全員です。

ユニホームのようにおそろいのウエアに身を包み注目度大です。
これなら迷子になっても大丈夫ですし、人ごみの中から見つけやすいと思います。
主人は大反対ですが、実は私はネットですでに注文しました。

長男と長女、それにお腹の中にいる赤ちゃん用です。
男の子だと先生に言われたので、間違いないと思います。

あと主人と私のぶんも注文したので、届くのが楽しみです。
多分こんな事が出来るのもこれが最後かと思います。

長男はもう10歳なので私のこんな発想に付き合ってくれなくなるでしょう。
寂しいですが、これも成長の証ですから、いつまでも子離れできない母親になりそうです。

ところで最近は、アウトドア系のスポーツや趣味向けのファッションがかなり進化しているような気がします。
特に「山ガール」「森ガール」など、あまり良く解らない方向性も出ていて、流石についていけない部分もありますが、今までのイメージを一新したという点では、素晴らしい功績だったでしょう。

が、実際は山や森への興味も無く、単なるファッションの流派のひとつと捉えられたのか、ハイキングやトレッキング等、実際に行動を起こす人は少なかったのかもしれないですね。
逆に、山や森を簡単に考えていて、トラブルに見舞われる人も多くいたという話も聞きますね。

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