経理書類の印刷

社会人のたしなみとして重要なアイテム「名刺」ですが最近は会社に属していないフリーランスの方も自分で名刺を作ってアピール活動にがんばっておられるようです。

最近といってももう10年以上は経っていますが、プリンターが個人で所有できるようになってから、名刺用の印刷用紙も同時に見かけるようになりました。

会社に属している方は名前や役職がはっきり分かる名刺本来の役割がもっとも重要なものでしたが、自分で印刷して作る場合、遊び心を加え、よりデザイン的な面に力を入れてインパクトで勝負する方も多いのではないのでしょうか。

まさに会社にしばられないフリーランスならではの特権なのではないでしょうか。

フリーランスは自由というイメージがあるようですが、事業の一切を自分でやることのデメリットが生じます。
つまりは専門外のことでも、なんとかかたちにしなければならないということですね。
一番、困るのが経理処理でしょう。

税理士による記帳会計の委託が出来ればよいですが、資金に余裕が無いフリーランスは、世の中多いものです。
また、仕事の数が少なければ、税理士による記帳よりも自分自身でやった方が、効率的であるとも言えます。
あえて自分の手で経理処理をして、財務状況を知っておきたいという人もいるでしょう。

国内から海外に拠点を移す場合は、現地の経理処理ルールに従わなくてはなりません。
海外税務のコンサルティングが得意な税理士や会計士に、予め相談するのも良いかもしれません。

留学経験

留学経験があることから、英語講師、英語版ウェブサイトの制作、アパレル企業のブログ&商品ページの翻訳、観光施設の英語版パンフレット制作、企業のメルマガ翻訳、通訳などを頼まれて、やることになりました。

良かったことは、英語を日常的に使うので、忘れないどころか、さらに磨きをかけることができていたり、やはり英語ができる、できないで、様々な可能性、選択肢の幅や、優位性が確実に大きいことを実感しています。
また、仕事もフリーランスで自由が効いたり、一般的な仕事よりも頂けるお金が良かったり、普通では会えない方とお会いできたりするのもいいですね。
特にこれといって失敗したことはありませんが、ヒヤヒヤしたのは、日本語→英語のイベント通訳の仕事を頂いたときに、スピーチ原稿を事前にもらえるはずだったのが、先方の都合でもらったのが本番10分前、しかもこてこての長ったらしい日本的な内容で、しかも内容にまとまりがなく、スピーチする方も長々と話して、なかなか通訳を挟ませてくれなかったので、どう瞬時に英語通訳するか、非常に苦労したことがありました。

今までは、地元で頼まれたことを、個人請負で仕事させて頂くか、アルバイトという形で超少人数の外資系企業で翻訳作業をしているだけなので、業界についてもまるでわからないですし、求人に応募したことすらないのですが、やはり仕事というものは、翻訳、通訳、一般的な仕事に関係なく、仕事とは、依頼者の利益になるように。
また、プロフェッショナル性が求められるのは当たり前なので、常にそういった心構えと、自分のスキルを磨き続ける勉強は常にしていかなくてはいけないことだと日々実感しています。
翻訳、通訳とは、異文化に住む人々のコミュニケーションのお手伝いなので、やはり正確性や、雰囲気の伝え方やなとても神経を使います。
ただ最近は、英語ができる人は結構多いので、報酬は仕事内容のわりにあまり高くないように思います。

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