梅雨とむくみ

6月に入り、なんだかいつもより足が浮腫んで、しっかり睡眠を取っていてもだるさが抜けないので調べてみると、梅雨時は空気中の湿度が高いので、肌から水分が蒸発しにくく体に溜まってしまっているようなのです。

老廃物が体に溜まると、体調を崩したり病気の原因となるので、しっかりと排出したいもの。
では、どうやって排出したらよいのか、調べてみると解消方法がたくさんあることを知りました。

まずは、新陳代謝を良くするために、適度な運動や半身浴で汗をかくこと。
そして、体を冷やさないようにすること。
体の中から温める生姜やネギを摂取するのも効果があるようです。

さらに、重要なのは水分補給をすることなんです。
しっかり水分を摂取し排出することが、老廃物を排出するのにつながるのです。
しかし、飲みすぎはいけません。
塩分やアルコールの摂取も控えたほうがベターです。

水や緑茶が良いというので、私も食後にはコーヒーではなく温かい緑茶を飲むようにしました。
私は特に足がむくみやすく、ふくらはぎから足首にかけて、朝と夜では見た目にも太さが違うほどでした。

立ちっぱなしや座りっぱなしなど同じ姿勢が続いたり、足元の冷えから足がむくんでしまう人は多いようで、そんな時は少しでも足首を動かしたり姿勢を変えて血行を良くすることが大切で、血行にはお風呂でマッサージすることも効果的なので、私も足をゆっくり指圧しながらほぐしています。

指圧すると疲れた足も軽くなるように感じます。
むくみは一度むくむと慢性化しやすいようなので、梅雨時に限らず気を付けたいです。

快適な夜行バス

女性にとって夜行バスで大切なのは、乾燥対策、むくみ対策、寒さ対策です!
必ず休憩が入るので飛行機に乗るほどの装備は必要ありませんが、わたしが必ず持っていくのはこちらの三種の神器です。

●マスク
すっぴん隠しと、顔・喉の乾燥対策に。
のど飴もいいですね。
●むくみ防止靴下
いくらフルリクライニングとはいえこれがあると次の日の朝も元気でいられます。
●パーカー
例え夏場で備え付けのブランケットがあったとしても、意外と夜中は冷えますのでご注意下さい。

ちなみに、毎回ではありませんでしたがシートマスクもよく持って行きました。
バスに乗り込んだら、消灯前にメイクを落とし、しばらくシートマスク。
三列ならカーテンがあるから安心です。
そしてランクアップシートならば、そこからフルリクライニング!これぞ幸せの瞬間。
この快適さを知ってしまったら、お隣の普通席には戻れません。
少しの差額で天と地の差です。

夜行バス初心者の頃は安さ重視で三列普通シートや四列シートに乗ったこともありました。
しかし多少の金額アップならば絶対にランクアップシートがおすすめです。

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