社会人教育
腸はデリケートな器官ですが、大腸がんリスクの一般的な認知のお蔭で、腸内の健康に気を遣う人も出てきました。
社会人になって、健康保険制度のある会社に就職すると、健康診断の受診が義務付けされますので、大腸検診もついでに自費であっても受けると良いですよ。
ケガをすると、痛いですよね。
痛いから気になって、病院に行ったり、手当てをします。
ところが大腸は、少々調子が悪くても、痛みなどの症状が出にくいところなんです。
だから、早めに気づくということは出来ないのです。
自覚症状があったときは手遅れ、そんな器官なんですよね。
これ医療系企業に入社してから、自分の判断で受けたセミナーの内容の受け売りなのですが、医師と商談する場合は、少なくとも専門知識で話が合うようにしなければならないんですよね。
足元見られたら営業は成り立たないので。
社会人教育として、名刺交換や会議室での座るポジションなど、徹底的に仕込まれますが、これはあくまでも内向きの理論で、ほとんど役に立たないですし、形式を重んじ過ぎる企業は動きが鈍いのが定番です。
あぐら掻いてる企業は、世間から嫌われますよ、組織ぐるみでメール工作した大企業のように。
接客業からの脱却
私が転職した理由は主に2つあります。
1つは、接客業の仕事をしていたのですが、10時から19時までの労働で、1時間休憩がありますと求人情報誌に書いてあったのですが、9時から出勤で19時を過ぎてもお客様が来ると接客しなければいけないのですが、その分の残業代が出ないこと、休憩も1時間どころか15分ほどしかなく、15分を超えると「早くしなさい!」と言われ求人情報誌に書いてあったことと違うことです。
もう1つは、身内に不幸があり突然休まざるを得ないスタッフがいたとき、次の日上司に「あなたがいなくてもお店を回せたのは他のスタッフのおかげだということを忘れないでください。」と言われていたのを聞き、自分の身内に何かがあっても仕事を優先しなければいけないという方針と私の考えが食い違ったためです。
就労条件は、サービス残業がないことと社長の人柄、どんな質問でも答えていただける会社を選びました。
私が転職した職場は家族経営でして、教育指導していただけるのが社長の奥様でして、どういったことでも話せる方でとても仕事がしやすいです。残業代も、したらした分だけいただけます。
一緒に働いている方々とも仲が良く、歓迎会などもやっていただき、夏には職場でバーベキューなどできてとても楽しい職場です。
また、得意のパソコンを使った作業で仕事の役に立つことができ、やりがいを感じます。
前職は当時、就職難で入れるところに就職してしまい会社の型に自分を無理矢理合わせてしまったところが失敗でした。
自分の性格をそのまま面接に出し、自分の考えをしっかり伝えることが転職の成功のカギかと思います。
面接で言いたいことを言える職場、質問には濁さずにしっかり答えていただける職場、落ちたとしても「自分に合わない職場だから仕方がない!」と強気になり、また次を探していくという根気が必要かと思います。