夏休み
夏休みの思い出と言えば、特に無いのが悩み。
決して引っ込み思案では無かったけれども、かといって遊びほうけたことも無いので、記憶が無いのかも。
勉強会に今回参加して特によかったことは、力強い夏の空に会えて心がよろこんだこと。
「私の校長先生はあなただけです。」というお話。
初め私は校長先生をしておられたからうまくいくんだと、どこかで思っていました。
そんなことではないんだということが今回よくわかりました。
こつこつ積んででいった信頼。
先を考えること。
課題をみつけて対策を考えることなどいろいろあります。
この、特別に暑い夏に、心が元気になる1日を過ごすことができ感謝しています。
って、何が言いたいのか、わからなくなってしまた。
真夏に勉強なんて、まともじゃないと思ってたけど、受験生だった当時は必死だった。
冷房も効いているのかいないのかなんて、どうでも良かった。
とにかく必死に、志望校の合格レベルまで、学力を引き上げることに集中していたからだ。
夏休みの特訓のお蔭で、何とか合格ラインに学力が向上してきたけれども、気持ちは不安定でしたね。
のびしろがあるのか、妥協して志望校のランクわ下げるのか、かなり迷ったものでした。
だけども、冷静に考え直して、何がやりたいのかを整理してみると、偏差値を基準に進学先を決めるなんてナンセンスだということがわかったのです。
無性に旅に出かけたくなる
秋になると、無性に旅に出かけたくなるのは私だけでしょうか?
なぜそんな気持ちになるのか分かりませんが、いつもそうなのです。
子供がいらっしゃるご家庭では、恐らく夏休みに出かける方が多いと思います。
でも、我が家ではいつも夏休みはおとなしくしていて、9月10月の連休に出かけることが多いです。
何よりも旅行が好きな我が家ですから、これまでいろんなところに行きました。
子供が小さかった頃は、子供が喜びそうなところを選んで足を運んでいました。
東京や横浜などには毎年のように行っていましたし、テーマパークにも何度も行きました。
水族館に遊園地など、とにかくあちこちに行きました。
私が言うのも何ですが、子供にとって家に生まれてきてラッキーだったと思います。
横浜の洗礼された美しい街並みや夜景は本当にステキで、ずっと見ていても飽きない素晴らしさでした。
大きな観覧車も実際乗ってみると、想像以上に高くて爽快。
これは明るい時間に乗ったので、今度は暗くなってから乗ってみたいと思っています。
中華街で食べた本場の味。
甘栗の良い匂いが立ち込めた、騒がしい通り。
どれもが新鮮で楽しかった思い出です。
都会に住んでいると、こんな風にいつでも楽しい所に気軽に行けて羨ましいです。
私たちが行こうと思えば、電車や新幹線を利用して泊まりでなければ行くことができません。
でも、そんな時間もやっぱり良いものです。
いずれにしても、どうして秋になると旅に出たくなるのか。
その理由はよく分かりません。
季節がそうさせるのでしょうか?
それとも、一年が終わりに近づいてくる寂しさからでしょうか。