Webツール
レンタルじゃないショッピングカート、つまり買取型とレンタルはどちらがお得なんでしょうかね。
ASPサービスを利用してショッピングカートなどのシステムをレンタルする場合は、初期費用とは別に、月々の利用料などの費用が発生します。
これらのランニングコストは、ネットショップ運営の大きな負担になることが多く、小規模の場合、継続の障害にもなりえます。
合わせて、お買い上げいただいたお客様の個人情報はサービス会社のサーバーに預けることに。
それに対して、ホームページ作成ソフトに付属のシステムは、レンタルショッピングカートに負けずとも劣らぬ高機能なばかりか簡素な受注管理システムを備えているものもあります。
そして、クレジットなどの決済サービスを利用しなければ、月々のレンタル料や売上ロイヤリティなどのランニングコストはかかりません。
ローコストでの運営をお考えの場合は、かなり使えるソフトといえます。
そこでお勧めなのが、Webショップに必要な機能を網羅しているものなのですが、初心者には見極めが難しいので、専門店への問合せが、一番の近道だと思います。
あまり売れてなければ、手動が確実なので、手が回らくなってからでもシステム導入は遅くないと思いますよね。
通販ショップのお買い物法
ネット通販は、簡単にいつも利用しているので、あんがい何も知らないなと思った。
最近、たくさんの通販ショップが増えてきているし、個人でもたくさんの商品を売ったり買ったりできるなかで、私は両方の立場にたったことがあります。
いつもなら催促する側でも、催促される側になったりむしろ催促したりと色々と勉強になります。
相手の気持ちを考えてスケジュールを立てたり、また無理ない約束をするために値段や日付を設定したりと、消費者側であるときとそうでないときではやはり考えることや視野に入れなければいけないことが真逆であるところもあれば、同じである部分もあると思いました。
真逆なのは、送ることや振り込むこと、つまり相手に送るものということで、同じことは、相手に不快がないように行動や言葉を選ぶことであると思います。
商法で、はじめは高くつけておいて、だんだん安くしていくということがあって、値下げ交渉をしない限り値段が高いまま売ることができるということを聞きました。
値段は高すぎず、安すぎずという値段を決めることは難しいけれど、送料なども考え、自分が、少しだけ高めだけど、売る側で少し安いと思うくらいに設定するのが一番安全だと聞きました。
今度売る機会、買う機会があったらそのようなことも視野に入れて交渉したり、値段を吟味したりしてみたいと思います。
ほかには、新品でも汚れがあったりしたら大変なので、必ず買ったあとに写真を撮っておくといいということも聞きましたが、このことに関してはいまいち理解ができなかったので、軽い紹介にしておきます。