会社の不思議を目撃
今日は気持ちのいい朝ですね。
でも私は仕事です。
悲しいかな不定期勤務なので土曜、日曜、平日関係ないんです。
4月に今の会社に新入社員として就職しました。
就職活動中は大学を卒業後、行き先がなかなか見つからなくて、今の会社に受かるまで数十社受けました。
私の場合は強みになる資格がなかったので、エントリーシートの書き方を念入りに調べたり、メイク講座で印象の良いメイクを学びました。
あと会社の方針や仕事としてやっていることもです。
そこで分かったことが一つ、社会には事務って言っても多種多様な業務内容があるんです。
事務は事務でもテスト添削を主に行う仕事や、病院から届く医療報酬の保健点数を間違っていないか確認する仕事があることに驚きでした。
今の会社では本当に一般的な事務しかしていないのですが、会社の社風というか習慣に驚きの連続です。
1、出勤はパスモ。
パソコンに読み取り機が接続されていて改札と同じくタッチするんです。
2、言葉使いが社員とパート社員で区別されている。
基本的に社員はお互いタメ口、パート社員はすべて敬語。
そして今日も、まか不思議な瞬間を目にしたんです。
上司の一人が目を閉じて動かなくなったんです。
周りの人は慣れているみたいで、声もかけていませんでした。
少しすると、突然目を開けて声をかけられて…「今ね、パソコンを触る前に悪い気を出したんだよ。」と言われたんです。
その場はそうですかと答えましたが、何のこと??
他の方に聞いたところ、その上司は「気」について勉強しているそうでパソコンに触ると悪い気が流れ込んでくると考えているそうです。
いわゆる中国等の「気」のことだそうです。
地域によっては道場もあって操る練習もするとか。
また一つ、不思議な社会勉強をしました。
私の会社にはまだまだ不思議な習慣がありそうです。